子どもの学費や習い事などの教育費について考慮して資金計画を立てる

忘れないで!返済金以外のお金のやりくり

注文住宅を建てるとなると、夢が膨らみますね。内装や外装にもこだわりたいし、憧れの設備もこの際あれもこれも導入したい!多少予算よりオーバーしても、一生に一度の買い物だし、月々に換算するとほんの少し返済額が増えるだけだから、大丈夫。…と、思ってしまった方、いらっしゃいませんか?こんな方は要注意!あなたのその返済計画は、将来成り立たないかもしれません。

住宅ローンだけを支払うということであれば、その計画で問題ないかもしれません。しかし、よく考えて下さい。人生に必要な資金は住宅ローンだけでしょうか?答えはNo。食費や、被服費、住宅の維持費など、返済金以外にも資金が必要です。住宅購入の資金計画を立てるときには、返済金以外に必要なお金のやりくりが出来るかどうか、というのが非常に重要です。特に見落としてはいけないのが、子どもがいる家庭では、子どもの教育資金です。

予想以上の教育費…住宅ローンとダブルパンチ

どうして教育資金に気をつけなくてはいけないのでしょうか。子供の教育資金は、住宅資金、老後資金とともに、『人生の三大支出』と言われる大きな支出ですが、住宅購入時にまだ子どもが生まれていないとか、まだ乳幼児だということで、教育資金は見逃されがちです。しかしながら、一般的に、子供が成長するにしたがって、学費や習い事にかかる教育費は、家計をどんどん圧迫していきます。教育資金と住宅資金、この大きな2つの支出は、実は必要な時期が重なってしまうことが多いため、家計にとってはダブルパンチ…。当初計画していた返済ができなくなってしまう…ということがあり得るのです。

ではどのように対処すればよいのでしょうか。重要なことは、家族の年齢や、ライフステージを考慮したライフプランを立て、そこで必要なお金を把握することです。それによって、家族にとって適切な資金計画を立て、備えることができるのです。